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ひとり旅のできる環境

■■ひとり旅にはカネと暇が要るか
● お金持ちから貧乏人まで対応可能

どこかの元高級官僚みたいに、ただで旅ができると思っている人はいないと思います。当然旅には、カネが要ります。家でブラブラしている方が、安上がりなのです。でもひとりで行く旅だから、家族と一緒に行くよりは安くつきます。

ひとり旅のいいところは、自分の好きなように予算が組めることです。仲間と一緒の旅だと、どうしても他人のことに気を遣います。
「あいつはケチだ!」と思われたくないから、見栄を張ったりして、意にそぐわないことを言ったりします。お互い牽制し合って、旅費が結構高目になるものです。

「おい、一緒に野宿の旅に出ようぜ」と誘っても、同意する人は少ないでしょう。ひとり旅なら、いつでも気兼ねなく旅立てます。
野宿なら、旅費は、かなり安く抑えられるでしょう。さらにヒッチハイクをし、コンビニの食料1日2食で済ませたら、家にいるときより安く上がるかもしれません。

「おい、最高級旅館に泊まって、芸者を揚げてドンちゃん騒ぎしようぜ!」と誘っても、仲間は簡単に集まらないかもしれません。
ひとり旅なら、いつでも大丈夫。カネのある人、ない人、より広範な経済事情に、ひとり旅は対応可能です。

わたしのひとり旅は、多くが2泊3日です。現在の目的地は中国、四国、九州方面が中心です。限られた時間を効率よく回るには、飛行機で行きます。飛行機とホテル1泊がセットされたパッケージツアーをよく利用します。

もう1泊は、素泊まり5000円前後のビジネスホテルを利用します。相当質素なところに泊まることもありますが、ひとりだから気兼ねは要りません。
それにレンタカー、2度の居酒屋飲み代含め、旅費総額7万円から9万円。そんなひとり旅を、年、3~4回実行しています。他に大した趣味はないので、費用の捻出は問題ありません。家計にも負担はかかりません。

● 暇は作るもの

忙しい人ほど、長い休暇を取ったりします。要領のいい人は、仕事と遊びのメリハリを上手につけます。その一方で、年中暇でボーッとしている人が、かえって旅に出るのを億劫がったりします。

多くの人は忙しがっていますが、よく日々の生活を見てみると、かなり自由時間はあるものです。日常生活に分散された自由時間をひとときに掻き集めれば、短期旅行の時間ぐらいすぐに捻出できるはずです。

気分は忙しくても、内実そうでなかったりします。
日本人は特に、時間に追われて生活することに充実感を味わいたがる人種のようです。
本当はそうでもないのに、時間に追われていると思い込む人、いませんか?わたしはそのタイプです。

でも、わたしの場合、ひとり旅の時間は、断固確保します。わたしは自由業なので、すべて自分次第。
忙しくて、仕事の約束を違える危険を冒してでも、ひとり旅だけは、毅然たる態度で出かけてゆきます。
今までそれで、仕事に穴を開けたことは一度もありません。実際は、思うほど忙しくないからです。

「宮仕えの身で、そう簡単に行くか!」という、サラリーマンの声が聞こえてきそうです。最近は給与が上がらなくても、過労で苦しんでいる人がたくさんいると聞きます。そういう人たちこそ、息抜きが必要です。ひとり旅は、そのよい手段。休暇をとる権利は、すべての勤労者に認められています。

ひとり旅は1泊2日から1年以上の長旅まで、いろいろあります。自分ひとりで、好きなように決められます。旅をする暇は、自分で作るものです。割り切りが肝心だと思います。

■■ひとり旅のできる家庭環境とは
● 世間は気にする必要なし

「あそこのご主人、よくひとりでリュック背負って出かけるけど、何をしているのかしら。奥さんと上手くいっていないんじゃないの?」
なんてご近所の噂を、あなたは気にしますか?

気にする必要ないと思いますよ。何かやましいことをしていれば別ですが、ひとり旅は、健全な趣味だと思います。家庭を持つ人がひとり旅をしても、別に構わないのです。

機会を捉えて、近所のオヤジにでも、ひとり旅の良さを吹聴したらどうでしょう。
ひとり旅ですから、「一緒にどうですか?」と、誘うわけにはいきませんが・・・

ひとり旅の良さを吹聴するには、あなたが、ひとり旅のテーマを持っている方がいいと思います(『ひとり旅にはテーマが要る』参照)。
テーマを確立していなくても、それを模索中でもいいでしょう。ともかく、ひとり旅の魅力が相手に伝わればよいわけです。

あなたが吹聴することで、近所のオヤジ連中が次々にひとり旅に出るようになったら、奥様たちに恨まれるかもしれませんね。

● 家族の理解は必要

ひとり者なら、誰に気兼ねなく旅に出られますが、家族がいると、そうも行きません。家族と一緒の旅行ならいいのですが、家族を置いてひとり旅となると、戦略らしきものが必要になるでしょう。

あなたの奥様の性格にもよりますが、一般的には「自分ばっかり、旅を楽しんだりして・・・」といった不平不満が出ることでしょう。それに対して、どう対処するかです。

「うるせえ!お前は黙ってろ!」と言って、旅に出る手もあるでしょう。離婚覚悟なら、これも一手です。人生そのものが、長いひとり旅になるかもしれません・・・(『本格的なひとり旅』参照)。

でもひとり旅の良さは、戻ってこられるよき家庭があるからだと、わたしは思っています。そのためには、ひとり旅と、良好な家庭の両立が必要なのです。

基本的には、奥さん対策です。この先は、『常識的なひとり旅』をご覧ください。

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